XMトレーディング

海外FX業者として日本人トレーダー人気No.1のXMトレーディングについて、使い方やログイン方法・評判・ボーナスなどについてまとめています。

XMトレーディングの口座凍結

XMトレーディングでは、しばらくトレード・入出金なしで放置していると、口座凍結されてしまいます。

私も他の海外FX業者ばかり使っていて、XMトレーディングで口座が1つ凍結された事があります。

その時は口座凍結のせいで20万円以上をムダにしました。

他にもいろいろと面倒な事があるので、そうならないように注意してください。

 

口座凍結された時はどうなる?

口座凍結されると、その口座にある残高・ボーナス・XMP(XMポイント)を全て没収されます。


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そして口座凍結をされてしまうと、対処方法はありません。

ログインさえ出来なくなるし、サポートへ連絡したとしてもその口座は復活させられません。

 

口座凍結された場合は、また最初からやり直しです。

つまり、

  1. 公式サイトからもう一度新規口座を開設する
  2. 本人確認書類・身分証明書を再提示する
こういう手順が必要となります。

これ以外には方法がありませんが、今更口座開設をしたり本人確認を済ませるのって意外と面倒なんで避けたいところです。

 

しかも、新しく作り直してもそれまでに貰っていたボーナスは貰えません

つまり口座凍結される前に、

  • 口座開設ボーナス3,000円
  • 入金ボーナス5,000ドル
これらを貰っている場合は、次に作り直しても全く貰えません。


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ただ、入金ボーナスがまだ余っていればその分は貰えます。

 

口座凍結されてしまうパターン2つ

XMトレーディングで口座凍結がされるのは、
  1. 利用規約に違反している
  2. 口座残高がゼロになって何もせず90日経過している
大きく分けてこの2パターンあります。

 

稼ぎ過ぎたら口座開設される?

たまにネット上で「稼ぎすぎて口座凍結された…」というウワサも聞きます。

ですが、XMトレーディングならその可能性は限りなく低いです。

そもそもXMトレーディングは「NDD方式」を採用しているので、トレーダーの利益と業者の損失は無関係です。

つまりXMトレーディングからすれば、トレーダーが儲かった方が嬉しいぐらいです。

なので、稼ぎすぎて口座凍結される事はまずないと言えます。

 

では順番に見ていきます。

 

1.利用規約に違反している

海外FXを始めたばかりの時は、私も利用規約に違反して口座凍結された事があります。

海外FX業者でよくあるルールから業者独自のルールまであるので、どういうモノがNGなのかを知っておくのが大切です。

 

XMトレーディングで知らずに違反しがちなルールは、この3つです。

  1. 他の口座・海外FX業者との両建て
  2. 窓開けを狙ったハイレバトレード
  3. 裁定取引アービトラージ
 

私の場合は、ほかの海外FX業者と両建てをしていて口座凍結になりました。

XMトレーディングでは同一口座内の両建てだけがOKなので、注意してください。

 

2.口座残高がゼロになって何もせず90日経過している

口座残高がゼロになって何もせずに90日が経過すると、口座凍結されてしまいます。

確かにこれだと、もう利用しないだろうと判断されても仕方ありません。

 

この時に合わせて知っておきたいのが、休眠口座です。

休眠口座とは?

休眠口座とは、90日間何も取引・入金をしていない口座の事です。

XMトレーディングでは休眠口座になったあと、口座維持手数料として毎月5ドルかかります。

また休眠口座内のボーナス・XMPはすべて没収されます。

何らかの取引・入金を行うことで、休眠状態から復活させることが出来ます。

休眠状態になって5ドルずつ口座維持手数料がかかって、最終的には口座残高がゼロになります。

 

つまり、

  1. そもそも口座残高がゼロだった口座
  2. 90日間が経過して口座凍結へ
というケースもあれば、
  1. 口座残高はあるが90日間放置して休眠口座になった
  2. 口座維持手数料のせいで口座残高がゼロになった
  3. 90日間が経過して口座凍結へ
こういうケースもあり得るということです。

特に2つ目のケースは見落としがちなので、注意してください。

 

絶対に口座凍結されない方法は?

口座凍結されないようにする一番手軽な方法は、

「どれだけ少なくてもいいからポジションを保有し続けること」

です。


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例として、レバレッジ888倍で最小ポジションを持った時の必要証拠金・耐えられる変動幅なんかをまとめてみました。


マイクロ口座 スタンダード口座
1ロットあたり 1000通貨 100000通貨
取引ロット 0.01ロット 0.01ロット
証拠金残高 5000円 5000
必要証拠金 1円 124円
含み損 4999円 4975円
耐えられる変動幅 49998pips 498pips
※小数点以下は省略


例えばマイクロ口座なら、1ロット1000通貨で0.01ロットから注文出来ます。

つまり最低10通貨で済むので、これでポジションを保有しておきます。

これなら証拠金残高が5,000円でも、

  • 必要証拠金:約1円
  • 耐えられる変動幅:約49998pips
こういう状態になります。

こうしておけば利用実績は作れるので、口座残高される事はありません。

(ぶっちゃけ証拠金残高が1,000円でも9998pipsまで耐えられるので、十分です)


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ちなみにスタンダード口座だと、1ロット10万通貨で0.01ロットになります。

つまり最低1000通貨は必要ですが、口座残高が5,000円あれば

  • 必要証拠金:121円
  • 耐えられる変動幅:約498pips
これぐらいになります。

いずれもスプレッド・スワップポイントは考慮していませんが、これでも十分だと思います。

 

またこの方法は、XMPを効率的に稼ぐのにも役立ちます

利用期間が長くなればロイヤリティステータスも上がってXMPが貰いやすくなるので、かなり低リスクにも関わらず結構役立つ方法だと思います。

 

【関連記事】

https://fx-xmtradeing.hatenablog.com/entry/xmpfx-xmtradeing.hatenablog.com

 

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XMトレーディングの指値注文と逆指値注文

指値注文は成行注文と違って、注文種別や価格を決めて注文する必要があるので最初のうちは何だかややこしく感じてしまいます。

私も慣れるまでは成行注文ばかりやっていたし、それでも良いかなと思っていました。

 

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でも指値注文が出来ればもっと計画を立てて注文できるし、想像以上に高い価格で買ってしまうってこともないです。

あと知人にも「成行注文と指値注文を使い分けることでもっとトレードの幅も広がるよ」って言われたので、それから指値注文を勉強しました。

24時間チャートに張り付く必要もないですからね。

なので今回は、指値注文の概要とやり方・注意点をまとめていきます。

 

 

パソコン版MT4/MT5で指値注文をする方法

今回はWindows版MT4/MT5で説明しますが、Macでもほぼ同じ流れとなります。

パソコン版MT4/MT5で指値注文をする場合は、まずチャートを表示させて画面上部の「新規注文ボタン」または「F9」を押して注文画面を出します。

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そして「注文種別」を「指値注文(Pending Order)」に変更します。

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そして下に出てきた「注文種別」で、好きな注文方法を選びます。

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Buy LimitとかSell Stopって何?

これは指値注文ならではの注文方法で、以下のような違いがあります。


指値注文 注文パターン 使われやすいケース
Buy Limit 指値より
下がったら買う
上昇トレンドの
底を狙う
Sell Limit 指値より
上がったら売る
下降トレンドの
天井を狙う
Buy Stop 指値より
上がったら買う
上方向の
ブレイクアウト
Sell Stop 指値より
下がったら売る
下方向の
ブレイクアウト
※左右にスクロールします。

詳しいことは後でまとめています。

 

 

そして「数量」と「価格」を指定します。

「価格」については上下ボタンをクリックすると現在のレートに近い価格が表示されるので、毎回入力しなくても問題ありません。

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そして「決済逆指値(S/L)」や「決済指値(T/P)」を入力する場合も、「価格」と同様に行います。

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そして「発注」ボタンをクリックします。

注文が問題なく終われば、下部の「取引」タブにこのように表示されます。

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決済する場合は、該当する行を右クリックして「決済注文」を選ぶか、一番右にある「×」をクリックするだけです。

 

ただし「現在価格から○○ポイント圏内の注文は発注できません」と表示されている場合は、それに該当しないよう価格を変更する必要があります。

価格が「○○ポイント圏内」の場合は、以下のような画面となります。

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これを「ストップレベル」と言って、通貨ペアによって異なります。

パソコン版MT4/MT5で確認する方法は、

  1. 気配値画面から好きな通貨ペアを右クリックする
  2. 「仕様(p)」をクリックする
  3. 「ストップレベル」を確認する
このような手順となります。

 

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スマホ版MT4/MT5で指値注文する方法

ここではiPhoneを使って説明しますが、Android版MT4/MT5でもほぼ同じ流れとなります。

まずはアプリを起動して画面左下にある「気配値画面」を表示します。

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そして表示したい通貨ペアをタップして「チャート」をクリックします。

※すぐ指値注文したい方は「トレード」をクリックしてください。

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そしてチャートが表示されて指値注文したい価格が決まったら、チャートをタップして「トレード」をタップします。

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注文画面上部にある「成行注文」をタップして、ほかの注文種別へ変更します。

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そして数量と価格を設定します。

こちらも直接入力するか、「+」「-」で変更できるようになっています。

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そしてS/LやT/Pを設定する場合は、同じように設定します。

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最後に「注文」ボタンをタップします。

※現在の価格からある程度離れていないとボタンが青くならず注文できない状態になっています。

これを「ストップレベル」と言います。

 

ストップレベルの確認方法は?

スマホ版MT4/MT5でストップレベルを確認するには、

  1. アプリ左下のボタンから「気配値画面」を表示させる
  2. 好きな通貨ペアをタップする
  3. 「通貨ペアのプロパティ」をタップする
  4. 「ストップレベル」を確認する
このような手順となります。

 

注文が完了したら、以下のような画面が表示されます。

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またアプリ下部にある「トレード」をタップすると、現時点で発注している注文一覧が確認できます。

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備考:指値注文には大きく4種類ある

指値注文ってのは文字通り、値段を指定して注文する方法です。

でも指値注文を始めたころ、指値注文をしようとしてよく悩んでいたのが「注文種別」です。

指値注文には大きく、

  1. Buy Limit
  2. Sell Limit
  3. Buy Stop
  4. Sell Stop
この4種類があります。

 

BuyとSellは分かるとしても「Limit」と「Stop」って何?ってなりました。

分かりやすい覚え方はいろいろあると思いますけど、私はこう覚えてます。


価格 Limit系
指値注文)
Stop系
(逆指値注文)
下降 買う 売る
上昇 売る 買う
 

「○○ Limit」と付く指値注文は、ようは「逆張り」です。

つまり、指値より下がったら買うし、指値より上がったら売ります。

こうすることで、より安い価格で買ったり、より高い価格で売る事ができます。

上昇トレンドの底や下降トレンドの天井を狙えるので、積極的に利益を出したい場合に使えます。

 

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「○○ Stop」と付く指値注文は「逆指値注文」と言われていて、こちらは「順張り」です。

さっきとは別に、指値より上がったら買ったり、指値より下がったら売ります。

こうすることで、レンジ相場を抜けてブレイクアウトするタイミングを狙ったり、損失を最低限にしたい場合にも使えます。

 

まとめるとこんな感じ。


指値注文 注文パターン 使われやすいケース
Buy Limit 指値より下がったら買う 上昇トレンドの底を狙う
Sell Limit 指値より上がったら売る 下降トレンドの天井を狙う
Buy Stop 指値より上がったら買う 上方向のブレイクアウト
Sell Stop 指値より下がったら売る 下方向のブレイクアウト
※左右にスクロールします。


備考:注文できない時の原因は4つ

数量や価格を入れても注文できない時は、
  1. 取引時間外になっている
  2. 選択している通貨ペアが口座に合っていない
  3. S/L価格やT/P価格の設定がおかしい
  4. ストップレベルが考慮されていない
この4つが考えられます。

 

1.取引時間外になっている

XMトレーディングの取引時間は季節によっても異なりますが、
  • 夏時間:月曜日06:05~土曜日05:50
  • 冬時間:月曜日07:05~土曜日06:50
基本的にこのようになっています。

またRUB関連については

  • 夏時間:平日16:05~23:55
  • 冬時間:平日17:05~翌0:55
こんな感じで変則的だし、CFDだと銘柄によっても取引時間が変わります

 

【関連記事】

https://fx-xmtradeing.hatenablog.com/entry/timefx-xmtradeing.hatenablog.com

 

2.選択している通貨ペアが口座に合っていない

そしてXMトレーディングでは口座タイプが3つあって、
  • スタンダード口座…「USDJPY」
  • マイクロ口座…「USDJPYmicro」
  • Zero口座…「USDJPY.」
このように銘柄名にも違いがあります。

※Zero口座は銘柄名の最後に「.(ピリオド)」が付きます。

そのため、スタンダード口座なのに「○○○micro」で注文しようとしたり、マイクロ口座なのに「○○○.」に注文しようとしても出来ません。

 

3.S/L価格やT/P価格の設定がおかしい

また、S/L(ストップロス)やT/P(テイクプロフィット)を設定している場合はそれが原因の可能性があります。

意味としては、

  • S/L:「これより下がったら決済する」という価格
  • T/P:「これより上がったら決済する」という価格
こんな感じです。

そのため、買い注文を入れるのに「現在価格 < S/L」という場合はエラーが出ます。

また、買い注文を入れるのに「現在価格 > T/P」という場合もエラーが出てきます。

 

4.ストップレベルが考慮されていない

そして、指値注文・逆指値注文をする場合は「ストップレベル」も考慮する必要があります。

XMトレーディングでは銘柄ごとに「現在価格よりも○○ポイント以上離れていないと注文できない」という制限があって、これをストップレベルと言います。

例えば「USDJPY」のストップレベルは「40ポイント」なので、現在価格より41pips以上離れていないと指値・逆指値注文が出来ません。

 

パソコンでストップレベルを確認するには、

  1. 気配値画面から通貨ペアを右クリックする
  2. 「仕様(p)」をクリックする
  3. 「ストップレベル」を調べる
こういう手順になります。

 

またスマホの場合は、

  1. 気配値画面から通貨ペアをタップする
  2. 「通貨ペアのプロパティ」をタップする
  3. 「ストップレベル」を調べる
このような手順でストップレベルを調べることが出来ます。


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XMトレーディングへの問い合わせ

XMトレーディングでは、

という3つの問い合わせ方法があります。

それぞれ良いところと微妙なところがあるので、使い方が分からなかったり入出金が上手くいかなかったりする場合は、状況に合わせて使い分けるようにしています。

 

そこで今回は、対応時間・返信までの時間・利用方法・特徴についてまとめていきます。

ちなみにXMトレーディングには日本人オペレーターが待機しているので、英語で質問する必要はありません。



各問い合わせ方法の対応時間など

他の海外FX業者と同様、XMトレーディングでは土日が営業時間外となっています。

そして各問い合わせ方法の対応時間・返信までの時間は、以下のとおりです。

問い合わせ方法 対応時間 返信時間
ライブチャット 平日9時~21時 即時
メール
問い合わせ
平日24時間 ~1営業日
コールバック 平日24時間 指定時間(※)
※メールでの返信になることもあります。

 

ライブチャットの場合は、対応時間が平日9時~21時となっています。

これ以外の時間だと日本人スタッフが対応できませんが、英語でやり取り出来る方は利用してみるのも良いと思います。

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メール問い合わせ・コールバックはともに平日24時間対応してくれます。


ちなみにXMトレーディングには、よくあるご質問というページも用意されています。

カンタンな質問ならここに書かれているので、問い合わせするより早く回答を得られるかも知れません。

 

問い合わせ方法を状況別に使い分けるなら?

私の場合、3つの問い合わせ方法は、
  1. すぐに回答がほしい
  2. 急がなくていいから回答がほしい
  3. なんとか電話で回答がほしい
こういう状況別に使い分けています。

 

1.すぐに回答がほしい

こういう場合は、ライブチャットを利用します。

ライブチャットの良いところは、

  • 対応時間内なら、オペレーターにすぐ質問できる
  • メール問い合わせよりもやり取りが早い
この2つです。

状況にもよりますが、チャット画面を開いて1分以内にオペレーターに繋がることも多いです。

なので、急いでいるときはいつもライブチャットです。

ライブチャットの利用方法

 

2.急がなくていいから回答がほしい

こういう場合は、メール問い合わせを利用します。

メール問い合わせの良いところは、

  • チャット画面を開いてなくてもいい
  • 対応時間も気にしなくて済む
  • 長文での質問もしやすい
この3つです。

好きな時間に質問メールを送って、好きな時間に返信を確認するだけなので、とても手軽です。

あとライブチャットより長文を打ちやすいので、込み入った質問をしやすいっていう特徴もあります。

 

メール問い合わせの利用方法

 

3.なんとか電話で回答がほしい

こういう場合は、コールバックを利用します。

※XMトレーディングはコールバックに正式対応していないので、内容によってはメール返信で済まされることもあります。

コールバックの良いところは、

  • 口頭で直接質問できる
  • 複雑な状況も説明しやすい
この2つです。

国際電話になりますがコールバックなら電話代もかからないし、文章だと説明しづらい事もしっかり伝えることが出来ます。

 

コールバックの利用方法

 

ライブチャットの利用方法

ライブチャットは、スマホ・パソコンどちらでも利用できます。


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ログインしていなくても問い合わせはできますが、MT4/MT5 IDとかメールアドレスを入力するよりはログインした方がスムーズです。


スマホの場合は、

  1. 公式サイトへログインする
  2. 画面左上のメニューから「ライブチャット」をタップする
  3. 画面下の「入室する」をタップする
  4. 言語で「Japanese」を選んで「チャットを開始する」をタップする
この4ステップです。

 

パソコンの場合は、

  1. 公式サイトへログインする
  2. 画面右上の「ライブチャット」をクリックする
  3. 画面右下の「入室する」をクリックする
  4. 言語で「Japanese」を選んで「チャットを開始する」をクリックする
この4ステップとなります。

 

もし会員登録していない状態で問い合わせをしたい方は、

  1. ライブチャット画面で「新規のお客様」を選ぶ
  2. 氏名・メールアドレスを入れる
  3. 言語で「Japanese」を選んで「チャットを開始する」を選ぶ
こういう手順で進めば問題ありません。

 

メール問い合わせの利用方法

メール問い合わせをする場合は、
  • 宛先:support@xmtrading.com
  • 件名:質問タイトル
  • 本文
    詳しい質問内容
    氏名またはMT4/MT5 ID
上記のようなメールを作って送信します。


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本人確認されることもありますが、

  • 本文に氏名またはMT4/MT5 IDを書いておく
  • XMに登録しているメールアドレスから送る
この2つを押さえておくと、手間を省くことができます。

またライブチャットと違って1回のやり取りに時間がかかるので、必要そうな情報も書いておくとスムーズです。

 

コールバックの利用方法

コールバックを依頼するときは、
  • 宛先:support@xmtrading.com
  • 件名:質問タイトル
  • 本文
    質問内容
    氏名またはMT4/MT5 ID
    折返しを希望する時間帯
    折返しを希望する電話番号
上記のようなメールを作って送信します。

このときの希望時間帯は「平日9時~21時」の間にしておきます。


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ただXMトレーディングにはコールバック依頼が多く、全てに対応してもらう事はできません。

内容がカンタンだったりよくある質問に該当する場合は、メールで回答が来ることも多いです。


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XMトレーディングの出金手数料

海外FX業者を選ぶときはスプレッド・レバレッジ・ボーナスなどに目が行きがちですが、地味に大切なのが「出金手数料」です。

出金手数料が高ければせっかくトレードで利益を出しても相殺されるので、私はなるべく出金手数料が低いところを選ぶようにしています。

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そしてXMトレーディングでは出金手数料を負担してくれるので、私達トレーダーが支払う必要はありません。

ただ受け取り側で手数料がかかるケースはあるので、いわゆる隠れ手数料には注意しましょう。

そしてXMトレーディングでは、

  • クレジットカード(VISA/JCB
  • 銀行送金
  • Bitwallet(ビットウォレット)
  • STIC PAY(スティックペイ)
  • BXONE(ビーエックスワン
この5種類を利用することが出来ます。

なので今回は、これらにかかる出金手数料をまとめていきます。



出金手数料の一覧

まずは、全出金方法でかかる手数料をまとめました。

出金額によって変わるケースもあるので、出金額は20万円としています。

利益出金 手数料 20万円の場合
クレジットカード
(VISA/JCB
不可 0円 0円
銀行送金 可能 0円 0円
(40万円未満で2,500円)
Bitwallet
(国内銀行へ)
不可 824円 824円
Bitwallet
(海外銀行へ)
不可 4,800円+1% 6,800円
STIC PAY
(国内銀行へ)
不可 出金額×2.5%
+600円
5,600円
STIC PAY
(海外銀行へ)
不可 出金額×5% 10,000円
BXONE
(国内銀行へ)
不可 0.5%
(500円~5,000円)
1,000円
BXONE
(海外銀行へ)
不可 1%
(最低2,000円)
2,000円
 

STIC PAYは、国内/海外ともに銀行送金に結構な手数料がかかってしまいます。

なのでオンラインウォレットを利用するなら、Bitwalletがおすすめです。


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ちなみにXMトレーディングは出金ルールとして、

  1. クレジットカードへ最優先で出金する
  2. 入金額と同じ金額まで出金する
  3. 利益分は銀行送金で出金する
こういうルールがあります。

 

なので出金手数料を一番抑えるためには、

  • 銀行送金のみで入金
  • クレジットカード&銀行送金で入金
このどちらかにしておくのが良さそうですね。

 

【関連記事】

fx-xmtradeing.hatenablog.com


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クレジットカード(VISA/JCB

クレジットカードで出金する場合は、手数料は一切かかりません。

XMトレーディングで円口座を開設していれば為替手数料などもかからないので、一番手軽で使いやすい出金方法となっています。

 

また最低500円から出金できるのも、地味に嬉しいポイントです。

ただし着金時間はカード会社の締め日・支払日などが関係してくるので、最大で2ヶ月ほどかかる可能性があります。

 

銀行送金

銀行送金では、出金額によって手数料がかかります。
  • 40万円以上の場合:無料
  • 40万円未満の場合:2,500円
40万円未満の場合に支払う手数料は、決済会社へ支払うお金です。

XMトレーディングから国内銀行へ送金するまでに決済会社を経由する必要があるので、このような手数料がかかってしまいます。

そのため銀行送金する場合は、なるべくまとめて出金するのが推奨されています。


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ちなみにXMトレーディングで、トレードの利益分を出金できるのは銀行送金だけです。

これ以外の方法では利益を出金できないので、銀行送金を利用する機会は増えてくると思います。

 

Bitwallet

Bitwalletでは、出金手数料はかかりません。

ただし、Bitwalletから銀行送金するには手数料がかかります。

手数料
Bitwallet
⇒国内銀行送金
824円
Bitwallet
⇒海外銀行送金
1%+4,800円
 

Bitwalletから国内銀行へ送金する場合は、824円の手数料がかかります。

ただ他のオンラインウォレットと比べると、手数料が一律なので比較的安いのが特徴です。

ただ海外銀行へ送金する場合は、4,800円+1%も手数料がかかるので注意が必要です。

 

STIC PAY

STIC PAYでも、出金手数料はかかりません。

ただし、STIC PAYから銀行送金するには手数料がかかります。

手数料
STICPAY
⇒国内銀行送金
出金額×2.5%
+600円
STICPAY
⇒海外銀行送金
出金額×5%
 

STIC PAYから国内銀行へ送金する場合は、2.5%+600円の手数料がかかります。

また海外銀行へ送金する場合は5%の手数料がかかるので、20万円を出金するなら10,000円もかかってしまいます。

 

BXONE

BXONEでも、出金手数料はかかりません。

ただし、BXONEから銀行送金するには手数料がかかります。

手数料
BXONE
⇒海外銀行送金
1%
(最低2,000円)
BXONE
⇒国内銀行送金
0.5%
(500円~5,000円)
 

BXONEから国内銀行へは、0.5%(500円~5,000円)の手数料がかかります。

そのため20万円出金するなら、1,000円の手数料がかかります。

そして海外銀行へは1%(2000円~)がかかるので、20万円の出金であれば2,000円となります。

 

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XMトレーディングの手数料

海外FX業者を選ぶ時には、色々考えることが多いです。

ちなみに私が選ぶときには、

  1. 信頼性
  2. 手数料
  3. 制限レバレッジ
この3つは特にしっかり確認しています。

 

ただ、XMトレーディングで必要になる手数料は色々あります。

そこで今回は、手数料の種類と金額を中心にまとめていきます。

 

 

手数料は全部で6種類

XMトレーディングで必要になる手数料は、
  1. スプレッド
  2. 取引手数料
  3. スワップポイント
  4. 入金手数料
  5. 出金手数料
  6. 口座維持手数料
この6種類です。


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では、順番にまとめていきます。

 

1.スプレッド

スプレッドとは買値と売値の差で、これが広ければ広いほどトレーダーは利益を出しにくくなっています。

 

そしてXMトレーディングのスプレッドは、普通~少し広めとなっています。

というのもXMトレーディングは「NDD方式」を採用していて、トレーダーとインターバンク市場の間にディーラーが介入していないからです。

そのため他社よりも透明性の高いトレードが可能ですが、少しスプレッドが広くなる傾向です。

 

XMトレーディングには3つの口座タイプがありますが、

  • スタンダード口座/マイクロ口座
  • Zero口座
この2種類でスプレッドは異なります。

 

スタンダード口座・マイクロ口座の平均スプレッドは、他社と比較するとこのようになります。

USD/JPY EUR/JPY USD/EUR GBP/JPY
平均 2.61 3.395 2.04 5.69
XM 2.74 3.19 2.07 4.87
TitanFX 1.4 1.75 1.33 2.84
AXIORY 1.66 2 1.49 2.99
LAND-FX 2.02 3.39 1.8 5.14
HotForex 5.89 7.04 3.29 12.9
BigBoss 2.35 4.03 2.67 5.46
FBS 2.74 2.96 1.54 5.95
IronFX 2.24 2.96 2.32 5.59
平均を下回っているところもあれば、少し上回っているところもあります。

ボーナスの無いTitanFX/Axioryなどと比べると広いですが、全体的にそこまで広いわけでもありません

 

そしてZero口座の平均スプレッドは、以下のとおりです。

往復手数料
(pips相当)
USD/JPY USD/EUR GBP/JPY GBP/USD
平均 0.77 1.04 0.97 2.02 1.22
XM 1 1.1 1.1 2.2 1.3
TitanFX 0.7 1.03 0.9 2.15 1.27
Axiory 0.6 1 0.9 1.7 1.1
後で詳しく説明しますが、上記3社の中では取引手数料が高めに設定されています。

そのため、それも含めたスプレッドを計算すると他よりも広くなっています。

 

とはいえXMトレーディング以外は、ボーナスが貰えない代わりにスプレッドが狭い海外FX業者です。

なので、比較するとこうなってしまうのは仕方ない部分もあると思います。

 

2.取引手数料

取引手数料とは、Zero口座で1ロット(10万通貨)トレードするたびにかかる手数料です。

XMトレーディングのZero口座では、1ロットあたり往復10ドルとなっています。

差し引かれるタイミングとしては、

  • MT4の場合:発注時に合計10ドル
  • MT5の場合:発注時・決済時にそれぞれ5ドルずつ
このようになっています。


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取引手数料がかかる分、スタンダード口座・マイクロ口座と比べるとZero口座はスプレッドがかなり狭く設定されています。

主要な通貨ペアだけ比べると、以下のとおりです。

スタンダード口座
マイクロ口座
Zero口座
USD/JPY 2.74 0.44
EUR/JPY 3.19 1.12
USD/EUR 2.07 0.43
GBP/JPY 4.87 2.36
AUD/JPY 3.89 1.67
CAD/JPY 4.13 1.89
このように、スタンダード口座・マイクロ口座と比べるとかなりスプレッドに差があります。

そのため、スキャルピングなどスプレッド差が利益に大きく影響するトレード手法を使う場合はZero口座が推奨されています。

 

3.スワップポイント

次に、スワップポイントです。

スワップポイントとは2国間の通貨の金利のことです。

もしアメリカドルと日本円の金利

だとすると、USDを買っておけば「+1%」なのでスワップポイントが貰えます。

逆に、JPYを買っている場合は「-1%」なので損してしまうことになります。

 

ただ、どの海外FX業者でもスワップポイントはマイナスになりがちです。

XMトレーディングの場合も同じで、特にスワップポイントがマイナスになっている通貨ペアだけまとめてみました。

通貨ペア ポジション スワップ(円)
1位 EURTRY 買い -5341.33
2位 EURRUB 買い -3196.06
3位 USDRUB 買い -2789.06
4位 USDTRY 買い -2759.7
5位 EURZAR 買い -2488.73
※上記は1ロットあたりのスワップポイントです。

 

つまり上記の通貨ペアを買っていると、1日あたり最大5,000円以上もスワップポイントで損することになります。

中にはスワップポイントで儲けられる通貨ペアもあります。

 

【関連記事】

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4.入金手数料

XMトレーディングに入金する際は、入金方法によって手数料がかかります。

一切かからない方法はクレジットカードのみです。


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クレジットカードなら、入金にかかる手数料はXMトレーディングが負担してくれます。

即時反映されるので待たされることもないし、

  • VISA:最大8,000ドル(約87万円)
  • JCB:最大3,000ドル(約32万円)
これぐらいは入金できるので、普通にトレードする分には十分かと思います。

 

銀行送金を利用した場合は、

  • 1万円以上:無料
  • 1万円未満:980円
このような手数料がかかります。

1万円以上なら無料なんですが、数百円の振込手数料を負担しないといけません。

 

オンラインウォレット(Bitwallet/STIC PAY/BXONE)の場合は、

  • オンラインウォレットへの入金
  • オンラインウォレットからの送金
  • オンラインウォレットからの出金
この3つすべてに手数料がかかってしまいます。

 

代表的なオンラインウォレットである「Bitwallet」だと、以下のとおりです。

手数料
クレジットカード
⇒bitwallet
入金額×8~8.5%
銀行振込
⇒bitwallet
入金額×0.5%
bitwallet
⇒XMトレーディング
1ドル
bitwallet
⇒国内銀行
824円
bitwallet
⇒海外銀行
4,800円+1%
特に、クレジットカード⇒Bitwalletは「入金額×8~8.5%」とかなり高いです。

 

もしクレジットカード⇒Bitwallet⇒XMトレーディングへと入金する場合は、

  • 入金額×8~8.5%
  • 1ドル
この2つがかかるので、10万円なら8,600円以上もかかります。

 

銀行送金⇒Bitwallet⇒XMトレーディングへ入金する場合も、

  • 入金額×0.5%
  • 1ドル
この2つがかかるので、10万円でも600円以上はかかります。

そのため、直接銀行送金⇒XMトレーディングへ入金した方が安いですね。

 

オンラインウォレットを利用するのは、XMトレーディング以外に複数の海外FX業者を使っている方だけで良いと思います。

複数の海外FX業者を使っていれば、その間で資金移動が出来るので便利です。


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5.出金手数料

XMトレーディングの口座から出金する場合も、手数料はかかります。

Bitwalletだと824円の手数料がかかります。

ただ入金時と同様、クレジットカードでは一切かかりません

 

とはいえ、クレジットカードやオンラインウォレットでは利益分の出金が出来ません。

利益分の出金が出来るのは、銀行送金のみです。

ただ決済会社を通すことになるので、銀行送金をするなら仲介手数料(2,500円)がかかります。

ただ40万円以上の出金であれば手数料はかからないので、出来るだけまとめて出金するのが推奨されています。


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XMトレーディングが負担してくれるのは「送金元銀行」でかかるお金だけなので、「決済会社」でかかるお金は負担する必要があります。

このあたりはどの海外FX業者でも共通なので、覚えておくと便利です。


【関連記事】

https://fx-xmtradeing.hatenablog.com/entry/withdrawal-feefx-xmtradeing.hatenablog.com


6.口座維持手数料

他の海外FX業者と同様にXMトレーディングでは、取引口座を90日間放置していると休眠口座という扱いになります。

そして休眠口座になると、口座維持のため毎月5ドルずつ残高が差し引かれます。

 

さらにこのまま残高がゼロになって90日経過すると、口座が凍結されてしまいます。

こうなると新たに口座開設をするしかなくなりますし、貰っていたボーナスも全て消失するので注意してください。

 

確定申告で経費計上できる手数料は1つ

XMトレーディングでかかる手数料の中で、経費計上できるとされるのは1つだけです。

それは「Zero口座の取引手数料」です。

 

「Zero口座の取引手数料」については、一部のサイトでは否定的な意見もあります。

確かにスプレッドは経費計上できませんが、取引手数料については経費計上しても問題ありません。

 

取引手数料としていくらかかったのかを確認する場合は、MT4/MT5から「取引報告書」を出します。

取引報告書を出す手順としては、

  1. MT4/MT5で画面下部にある「口座履歴」を開く
  2. 口座履歴の画面上で右クリックをする
  3. 「期間のカスタム設定」をクリックする
  4. 過去1年間に設定する
  5. 口座履歴の画面上で右クリックをする
  6. 「詳細レポートの保存」をクリックする
  7. 任意の保存先を選んで保存する
このようになります。


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XMトレーディングは他より手数料が高い?

他の海外FX業者と比べると、XMトレーディングのスプレッドは狭いとは言えません。

TitanFX/Axioryなど、XMトレーディングよりもスプレッドが狭い業者はいくつもあります。

これはZero口座における取引手数料も同様です。

 

ただし入出金手数料とスワップポイントについては、他社と同等かそれよりも手数料が低いです。

 

手数料の低さだけで選ぶなら別の選択肢もありますが、

  • 運営母体がイギリス・キプロスのライセンスを持つという信頼性
  • スイスフランショックでも作動したゼロカットシステム
  • 日本人トレーダーの多さに起因する情報量の多さ
  • 日本人オペレーターによるサポート品質の高さ
  • 口座開設ボーナスが貰えるという手軽さ
  • MT5も利用できるという利便性
こういうものも含めて考えると、XMトレーディングは優秀な海外FX業者だと思います。

 

自分が何を最優先するのかを検討して、興味があればXMトレーディングも使ってみてください。

口座開設ボーナスは3000円分あるので、お試しトレードは十分可能です。

 

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