XMトレーディングの追証について
FXのリスクといえば真っ先に上がるのが「追証(追加保証金)」です。
ロスカットが間に合わず証拠金がマイナスになると、普通は追証が発生するのでそれを入金しないといけません。
そのため、証拠金維持率をきちんと確保して追証が発生しないよう注意するのが普通です。
でも、XMトレーディングでは追証が発生しません。
XMトレーディングには「ゼロカットシステム」があるからです。
今回は、追証とゼロカットシステムについて説明していきます。
ゼロカットシステムの特徴
ゼロカットシステムとは、証拠金がマイナスになっても0円にリセットしてくれる仕組みです。公式サイトでは「マイナス残高リセット」と書かれていました。
これはトレーダーにとってかなりありがたい仕組みと言えます。
本来なら、
となるところが、- 急な相場変動が起きる
- ロスカットが間に合わず証拠金がマイナスになる
- マイナス分はゼロカットで0円にリセットされる
これが、XMトレーディングを始めとする海外FX業者で適用されます。
つまり、証拠金がマイナスになっても追証は発生しません。
ゼロカットシステムがあれば、FXをしていても追証を心配しなくていいのは大きな魅力だと思います。
上の画像にも書いていましたが、入金している証拠金以上に損することは絶対にないですからね。
あと実際にゼロカットシステムが作動した時は、こんなメールが届きました。
ゼロカットはスイスフランショックでも作動した
ゼロカットシステムがXMトレーディングの気まぐれで作動するなら、とても安心出来ません。ただ、XMトレーディングは2015年に起きたスイスフランショックでもゼロカットシステムはちゃんと作動しています。
注意点2(ゼロカットについて)
— たわし (@N5ub7G0AGLirmt3) February 17, 2021
海外FXはCFD取引でポジションのマイナスは企業が補填してくれる(日本では追証)
だけどこれも企業がやっていることなので、市場が大荒れしたら、企業がつぶれて補填できなくなる可能性もある・・・?一応、XMはスイスフランショックの時もちゃんとゼロカットしてくれた
2015年スイスフランショックも0カット対応して生き残ってるから、XMは体力ある業者ではあるね。
— 利三 (@umawik4) October 24, 2017
XMとかFXProとか、スイスフランショックで追証が出ても0にしてる実績があるわけですよ。
— Mr.K (@MrK_FXAT) January 9, 2016
有言実行してるわけ、しかもお金にまつわることで。
こういう埋められない差を目の当たりにするとどうなんだろうと思うな。
私は経験していませんが、スイス中央銀行の発表から20分間で41%も暴落したそうですね。
普通のFXだと追証祭りともいうべき状態になりますが、それでも追証にならずに済むというのは大きな魅力です。
ゼロカットシステムは作動回数に制限もないし、本来は追証で負担するはずだったお金をXMトレーディングが負担してくれます。
そのため、通常のFXよりもずっと気軽にトレードする事ができます。
Twitterで色々意見を調べてみると、
こういう理由からXMトレーディングを使っている方も多いようです。
日本語対応している海外FX業者の中でも知名度がトップのXMトレーディングですが、こういう安全面も優れているのはありがたいです。