XMトレーディング 口座タイプ
XMトレーディングには、3種類の口座タイプがあります。
いざ口座開設をしようと思っても3種類あるので、
『どの口座を開設したらいいの?』
って悩んだ経験があります。
XMトレーディングは1人8口座まで開設できるんで3つ全部開設しても良いんですけど、ちょっと面倒ですからね。
そこで今回は、XMトレーディングの口座タイプについてまとめていきます。
口座タイプの特徴
XMトレーディングには、- スタンダード口座
- マイクロ口座
- Zero口座
そこでまずはXMトレーディングの口座タイプの特徴をざっくりと表にしました。
スタンダード | マイクロ | Zero | |
---|---|---|---|
レバレッジ | 最大888倍 | 最大888倍 | 最大500倍 |
ボーナス | 普通 | 普通 | 少ない |
必要資金 | 普通 | 少ない | 多い |
スプレッド | 普通 | 普通 | 狭い |
対象者 | 初心者 ~上級者 |
初心者 | 中級者 ~上級者 |
マイクロ口座は最低10通貨からトレード出来るんで、最初は証拠金5,000円でも十分です。
逆にZero口座は必要資金が少し多めでスプレッドも狭いので、どちらかというと上級者向きとなっています。
口座タイプの詳細
次は、各口座タイプの詳細を表にしました。以下は2021/04/30時点の情報です。
詳細 | スタンダード | マイクロ | Zero |
---|---|---|---|
注文 方式 |
STP | 〃 | ECN |
最低 入金額 |
5ドル | 〃 | 100ドル |
口座開設 ボーナス |
3,000円 | 〃 | 〃 |
入金 ボーナス |
あり (最大5,000ドル) |
〃 | なし |
最大 レバレッジ |
888倍 | 〃 | 500倍 |
1ロット あたり |
10万通貨 | 1,000通貨 | 10万通貨 |
最小 ロット |
0.01ロット | 〃 | 1ロット |
最低 取引枚数 |
1,000通貨 | 10通貨 | 10万通貨 |
合計 最大注文数 |
1万ロット | 2万ロット | 1万ロット |
取引 手数料 |
なし | 〃 | 10ドル (1ロット毎) |
自動売買 EA |
可能 | 〃 | 〃 |
スキャル ピング |
可能 | 〃 | 〃 |
両建て 取引 |
同一口座内のみ | 〃 | 〃 |
裁定取引 アービトラージ |
禁止 | 〃 | 〃 |
FX通貨ペア 銘柄数 |
57種類 | 〃 | 〃 |
貴金属 銘柄数 |
4種類 | 〃 | 〃 |
先物株式指数 銘柄数 |
10種類 | 〃 | なし |
現物株式指数 銘柄数 |
14種類 | 〃 | なし |
エネルギー 銘柄数 |
5種類 | 〃 | なし |
コモディティ 銘柄数 |
8種類 | 〃 | なし |
取引可能 時間 |
夏:月曜6:05~土曜5:50 冬:月曜7:05~土曜6:50 |
〃 | 〃 |
利用可能 通貨 |
円・ドル・ユーロ | 〃 | 〃 |
マージン コール |
50% | 〃 | 〃 |
ロスカット 水準 |
20% | 〃 | 〃 |
ゼロカット システム |
あり | 〃 | 〃 |
こうして見ると、スタンダードとマイクロは口座タイプとしてかなり似ていますね。
スタンダードとマイクロの違い
2つの口座タイプで違うものは、以下の3つです。詳細 | スタンダード | マイクロ |
---|---|---|
1ロット | 10万通貨 | 1,000通貨 |
最低 取引枚数 |
1,000通貨 | 10通貨 |
合計 最大注文数 |
1万ロット | 2万ロット |
それによってマイクロは最低取引枚数も10通貨~なので、かなり少額からトレード可能です。
例えば2つの口座タイプで
- レバレッジ888倍
- 証拠金500円
- 1ドル110円
- 0.01ロット
スタンダード | マイクロ | |
---|---|---|
証拠金残高 | 500円 | 500円 |
必要証拠金 | 124円 | 1円 |
耐えられる 含み損 |
475円 | 499円 |
耐えられる 変動幅 |
48pips | 4998pips |
注文時の 証拠金維持率 |
403.6% | 40363.6% |
小数点以下は省略していますが、かなり違います。
スタンダード口座は48pipsまでしか耐えられないので、さすがに証拠金500円ではすぐロスカットされる可能性があっります。
そしてマイクロ口座は合計最大注文数も2万ロットとスタンダード口座の2倍なので、初心者向けと書いたものの結構使いやすい口座タイプだと思います。
ちなみに2つの口座タイプで、スプレッドは全く同じです。
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スタンダードとZeroの違い
この2つの口座タイプはかなり性質が異なります。詳細 | スタンダード | Zero |
---|---|---|
注文 方式 |
STP | ECN |
最低 入金額 |
5ドル | 100ドル |
入金 ボーナス |
あり (最大5,000ドル) |
なし |
最大 レバレッジ |
888倍 | 500倍 |
最小 ロット |
0.01ロット | 1ロット |
最低 取引枚数 |
1,000通貨 | 10万通貨 |
取引 手数料 |
なし | 10ドル (1ロット毎) |
先物株式指数 銘柄数 |
10種類 | なし |
現物株式指数 銘柄数 |
14種類 | なし |
エネルギー 銘柄数 |
5種類 | なし |
コモディティ 銘柄数 |
8種類 | なし |
スタンダードはSTP方式、ZeroはECN方式を採用しています。
この違いをカンタンにいうと、海外FX業者が仲介するかどうかです。
STP方式を採用するスタンダード・マイクロは、
『トレーダー ⇒ 海外FX業者 ⇒ インターバンク市場』
こういう順番で注文が行われます。
システム的に自動処理されるので意図的な操作をされる可能性はかなり薄いですが、疑う余地がないわけではありません。
逆にECN方式のZeroは、
『トレーダー ⇒インターバンク市場』
こういう順番で注文されます。
これなら海外FX業者を経由しないので、意図的な操作をされる可能性はゼロです。
そしてECN方式を採用しているZeroは、スプレッドが狭いという特徴もあります。
以下は平均スプレッドの一例です。
スタンダード | Zero | |
---|---|---|
取引手数料 | なし | 1000円 (1.0pips) |
USD/JPY | 1.6pips | 1.1pips |
EUR/JPY | 2.8pips | 1.7pips |
GBP/JPY | 5.3pips | 2.2pips |
EUR/USD | 1.8pips | 1.2pips |
GBP/USD | 2.5pips | 1.6pips |
Zeroでは、取引するたびに手数料がかかります。
取引手数料は1ロットあたり10ドルで、
- MT4…発注時にまとめて
- MT5…発注時と決済時
とはいえ、これを含めてもスタンダードよりスプレッドは低くなります。
そして最低入金額も5ドルか100ドルかで大きく違います。
Zeroでは最低100ドル~なので、初めて利用する方がお試しトレードするのには向きません。
またスタンダードなら入金ボーナスも貰えますが、Zeroでは貰えません。
入金額によって最大50万円相当が貰えるボーナスなので、慣れていない内はこれも活用したい所です。
最大レバレッジも、スタンダードは888倍ですがZeroでは500倍となっています。
その他、最小ロットや取引可能な銘柄の種類数も違います。
まとめ
XMトレーディングには3つの口座タイプがあって、それぞれ向いている人が違います。
<スタンダード口座が向いている人>
- 入金ボーナスを利用したい
- 1,000通貨単位でトレードしたい
- とりあえずXMトレーディングを使ってみたい
<マイクロ口座が向いている人>
- 入金ボーナスを利用したい
- 10通貨単位でトレードしたい
- 出来るだけ少額から始めてみたい
<Zero口座が向いている人>
XMトレーディングでは1人8口座まで作れるので、それぞれを使い分ける事も可能です。
例えば、
- マイクロ口座:最初の1口座目
- スタンダード口座:慣れてきた時の2口座目
- Zero口座:スキャルピング専用の口座
XMTrading 安全性
海外FX業者選びで大切なことは色々あります。
スプレッドもレバレッジもボーナスも約定スピードも、全部大切です。
ただ個人的には、それよりも安全性を重視してます。
それまでにどれだけ利益を出していても、出金拒否されたら終わりです。
そこで今日はXMTradingの安全性をチェックしていきます。
『XMTradingを信用して良いのか?』
『XMTradingって怪しくない?』
って方は、参考にしてください。
XMTradingの安全性が高い理由4つ
結論からいうと、XMTradingの安全性はかなり高いです。その理由としては、
- 金融ライセンスを取得している
- NDD方式を採用している
- 2009年からの運営実績がある
- Twitterの評判が良い
1.金融ライセンスを取得している
XMTradingは、日本の金融庁に登録されているわけではありません。日本の金融庁に登録されると、
こういった海外FX独自の魅力が全て認めてもらえません。そういった背景があって、あえてXMTradingは金融庁に登録していません。
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ですが、拠点を置いているセーシェル共和国では正式に金融ライセンスを取得しています。
つまりXMTradingはセーシェル共和国政府から正式に許可を得て運営しているので、無認可業者というわけではありません。
またライセンス取得だけでなく2021年現在までそれを維持しているので、安全性は高いと言えます。
あとXMの運営会社である「Tradeing Point」は、他にも金融ライセンスを取得しています。
取得しているのは、
この3種類です。金融ライセンスは取得難易度がさまざまですが、特にイギリス・キプロスは審査・規制が厳しいライセンスです。
これらを取得している時点で、安全性という意味では
『XMTrading ≧ その他の海外FX業者』
という事が言えます。
キプロスライセンスがある海外FXブローカーは安心だけど、
キプロスライセンスで直接、日本人向けにサービス展開できない。キプロスライセンスを持ったFX会社の、
関連会社が展開する、日本人向けサービスが、安全な海外FX。
XMは、まさにこれ。
— Anshinkyo@FXは人生の救世主 (@siri1190) January 20, 2020
XMのFacebook広告に出てくる、
— Shinya Ando@反マスク、反新生活様式「子呂奈はウソ」のFXトレーダー (@ShinAnde) December 12, 2019
「規制されているブローカー」
これは、
金融ライセンス取得した、
無認可ブローカーではない、
と言う意味です、
XMは、本体が、
非常に厳しいキプロスでライセンス取得です。
2.NDD方式を採用している
海外FXのトレード方式には、- DD方式
- NDD方式
「DD」とは「ディーリングデスク」を指していて、ようは「海外FX業者がトレードの仲介をするかどうか」という違いがあります。
DD方式であれば、
『トレーダー ⇔ 海外FX業者 ⇔ インターバンク市場』
こういう流れになるので、私達の注文はインターバンク市場に流れているわけではありません。
そのため、海外FX業者にとって都合良く不正操作をする事が出来てしまいます。
DD方式を採用してる業者にとっては、
『トレーダーの損失 = 自分たちの利益』
だからです。
逆にスプレッドは業者独自で決められるので、かなり狭くする事も可能です。
そしてNDD方式であれば、
『トレーダー ⇔ インターバンク市場』
このように海外FX業者が仲介しないので、不正操作ができない環境でトレードが可能です。
逆にスプレッドはインターバンク市場の買値/売値に従うので、スプレッドは少し広くなります。
XMTradingではNDD方式を採用しているので、私達に不利なトレードをさせられる可能性がありません。
その分DD方式を採用している海外FX業者より少しスプレッドが広いですが、安全性は高いです。
xmはNDDで出金拒否もないですし、変にDDみたくヒゲ狩りもないのでちゃんとしてる点では安心出来ますからね😊
— 🍵茶っぱNiki🍵にしたま (@mar_tama2014) May 25, 2020
どちらかというと、長めに持つトレードだと威力あるというか。トレードスタイルで使い分け、ってのもいいかもですね。
遅くなりましたが、研究参考にさせてもらってます😊頑張ってください👍
XMはNDD方式です(スタッフに確認済み)。注文成立の一連の流れで、人的操作は一切ないです。そのため取引価格にマークアップ(事務手数料)を上乗せなどもないと判断しています。約定拒否なしのマーケット方式ですが、スリッページもほぼ発生しないのでコスト面も安心です。
— ソト@FX (@soto_fx) August 14, 2020
3.2009年からの運営実績がある
親会社「Tradeing Point」は2009年から運営を開始していて、2021年現在で12年経過しています。XMTradingは日本語対応している海外FX業者の中では歴史が長い方で、この12年間で口座開設数も100万を突破しています。
そもそも海外FX業者はモノを売ってるわけじゃないので、新規トレーダーを獲得しても利益は出ません。
そうではなく、長期的にトレードしてもらう事で利益を出しています。
この利益構造で10年以上事業が続くっていうのは、不正をせず信用を積み重ねてきたからです。
これだけネットが発達した現在では、
- 出金拒否
- 不正な取引価格操作
逆にこういうウワサが少ないということは、安全性が高いといえる根拠になります。
一概に
『歴史が長い=安全性が高い』
とは言えませんが、歴史が短いよりはずっと安全性が高いと言えるでしょう。
4.Twitterの評判が良い
実際にTwitter上で評判をチェックしてみました。ただ広告とかが付いてるツイートは良いことしか書いてなかったりするんで、リンクなしのツイートに絞って調べました。
特に気になる『出金拒否』っていう評判を調べてみたら、全くヒットしませんでした。
当然、私も出金拒否された事は一度もありません。
ただ、
- 本人確認をせずに出金する
- 利益分をクレジットカードに全額出金する
なんて事は出金ルール的にアウトなので、こういう出金は出来ません。
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ちなみにEBE Inc(評判の悪い海外FX業者)だと、出金拒否でヒットしました。
ここは使ったことがないですけど、出金拒否される可能性の高い海外FX業者としてサイトで紹介されていました。
見えてる地雷を踏みに行く必要はないですね。
あと『出金が遅い』でも1件だけでした。
逆に『出金が早い』だと2件ありました。
個人的な意見ですが、私もこっち寄りです。
利益分の出金には銀行送金を使うしかないですが、これも2,3日で着金しました。
こんなに検索条件を指定しなければもっとツイートが出てきますが、基本的には良い評判が多いです。
実際に私が安全性について書かれたツイートを100件チェックした所、
- 良い評判:89件
- 悪い評判:11件
終わりに
XMTradingは、他の海外FX業者よりスプレッドが少し広めです。ボーナスもレバレッジも高いですが、他の海外FX業者にはもっと高い所もあります。
それでもこれだけトレーダーが多いのは、こういう安全性・信頼性が高いからだと言えます。
あと最低500円から入金出来るんで、まずは少額入金してみて試してみるのも良いと思います。
XMトレーディング クレジット
XMトレーディングの会員ページには『残高』と『クレジット』ってありますけど、あれちょっとややこしいですよね。
最初は何の違いがあるのか分からなかったんで、そのままにしていました。
あとうっかり勘違いして、クレジットをそのまま出金しようとした時もありました(笑)
そこで今回は、クレジットやその利用方法・移動方法をまとめていきます。
クレジットと残高の違いは2つ
XMトレーディングの会員ページを見てみると、残高とクレジットが表示されています。
この2つの共通点と違いをまとめると、こんな感じです。
残高 | クレジット | |
---|---|---|
出金 | 可能 | 不可 |
トレード | 可能 | 可能 |
資金移動 | 可能 | 可能(※) |
残高は、入金したお金+トレードの利益との合計です。
それに対してクレジットってやつは、カンタンに言えばボーナスと同じです。
XMトレーディングで言えば、
- 口座開設ボーナス
- 入金ボーナス
- XMP(XMポイント)
そのため、クレジットはそのままだと出金する事ができません。
クレジットを使ってトレードをして、利益がでればようやく出金可能になります。
また、クレジットでも現金と同時なら別口座へ資金移動が可能です。
ちなみにXMトレーディングでは1人8口座まで作れるので、手法ごとに口座を分けることも可能となっています。
クレジットの利用方法は?
残高でもクレジットでもトレードは可能ですが、トレードして先に消費されるのは『残高』です。つまり普通にトレードをしていれば
- まず残高分から消費される
- 残高分が0円になる
- クレジットから消費される
つまり残高(現金・利益)が0円になれば勝手にクレジット分からトレードに回されるんで、特に意識しなくても利用することが出来ます。
これはXMトレーディングに限らずほとんどの海外FX業者で同様です。
クレジットの移動方法は?
クレジットは、残高と同時なら別口座へ移動する事ができます。資金移動をする場合は、
- 会員ページへログイン
- 移動元口座の「アクション」をクリック
- 「オプションを選択」から「資金振替」をクリック
- 入金口座IDと入金額を入力
- 「リクエスト送信」をクリック
ちなみにXMトレーディングでは最低500円から資金移動が可能です。
そして、残高の移動にともなってクレジットも一緒に移動されます。
例えば口座Aから5万円を移動すると、こんな感じです。
- 口座A:残高10万円/クレジット4万円
- 口座B:残高0円/クレジット0円
- 口座A:残高5万円/クレジット2万円
- 口座B:残高5万円/クレジット2万円
10万円ある口座から5万円移動するという事は、50%を移動するということ。
クレジットも同じ50%だけ移動されるので、口座Bには2万円分のクレジットが移動します。
ただしクレジットだけの移動は出来ないので、注意してください。
クレジットを増やす方法は2つ
XMトレーディングのクレジットとは、- 口座開設ボーナス
- 入金ボーナス
- XMP(XMポイント)
ただ口座開設ボーナスは1度しか貰えないので、今よりもっと増やすことは出来ません。
つまりクレジットを増やすには、
- 口座へ資金を入れて入金ボーナスを受け取る
- トレードをしてXMPを受け取る
入金ボーナスは、入金額によって貰える金額が変わります。
500ドル以下なら、入金額×100%(最高500ドル)、
501ドル以上なら、入金額×20%(最高4500ドル)です。
これは合計5,000ドルに達するまで何度でも貰えるんで、1回1回の入金額は少なくても問題ありません。
そして、トレードすればするほどXMPが貰えます。
最初の頃は1ロット(10万通貨)で10XMPですが、トレード期間が長くなれば1ロットで20XMPを受け取る事が可能です。
そしてXMPはボーナスへ交換可能で、
『ボーナス=XMP×1/3』
という還元率となっています。
つまり、最大で1ロット取引してボーナス6ドル分は貰えるって事です。
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XMトレーディング 金融庁
XMトレーディングを始め色んな海外FX業者は、日本の金融庁には登録されていません。
ようは『無登録業者』なので、私も当初は自己責任のつもりで慎重に海外FX業者選びをしていた記憶があります。
でも『無登録業者』だからって、全部が怪しいわけじゃないです。
逆に海外FX業者だからこそ受けられる恩恵もあるんで、
- 金融庁に登録していない理由
- XMトレーディングの信頼性が高い理由
金融庁にはあえて登録していない?
XMトレーディングは金融庁に登録してないのではなくて、あえて登録していません。その理由としては、
- 海外FX業者ならではの魅力がなくなる
- 金融庁への登録義務がない
1.海外FX業者ならではの魅力がなくなる
XMトレーディングが金融庁に登録してしまうと、- 最大レバレッジが888倍⇒25倍に大幅減少する
- 口座開設/入金ボーナスが貰えなくなる
- ゼロカットシステムが使えなくなる
特にゼロカットシステムについては、無くなるのは個人的にあり得ないです。
ゼロカットシステムっていうのは、入金額以上の損失が出ないようにする仕組みです。
強制ロスカットはもちろん行われますが、
っていう事は一切ありません。つまりどんな負け方をしても、マイナス残高にはならないって事です。
XMトレーディングを使おうか考えてる方にとって、これは大きなデメリットだと思います。
これなら国内でやれば良いですからね。
2.金融庁への登録義務がない
日本には金融商品取引法という法律があって、金融庁に登録した上で法律に沿って営業をする義務があります。なので金融庁に登録していない業者は違法です。
ただし、これは日本人向けに用意された業者での話です。
XMトレーディングは日本語対応しているので日本人でも問題なく使えますが、日本市場向けに運営されてるわけじゃありません。
8言語以上サポートしていますし、そもそも拠点は日本ではなくセーシェル共和国(東アフリカ)にあります。
そのため、XMトレーディングは金融庁に登録する必要がありません。
『無登録業者なんて怖くて使えない』
って人もいるかもですが、そもそも海外FX業者には登録義務がないんで無登録なのが普通です。
過去に金融庁とのいざこざがあった?
金融庁としては『無登録業者とは取引しないで!』と言ってますが、これについては否定的な意見もTwitter上で見かけました。ざっくりいうと、金融庁とは過去にいざこざがあったみたいです。
Twitter上で探してみると、色々出てきました。
どれもリンク・広告がないツイートなので、Twitterとはいえちょっと信憑性があります。
日本口座は安心厨を見掛けるけど日本の金融庁が圧力掛けて超厳格なキプロスのライセンスでXMの口座を作らせなくした裏話を知ってるのかな…?
レバ25倍までだからって言ってもゼロカットを規制してるのは何故でしょうか…日本の金融庁さん、やってる事ヤクザと一緒ですよ。#FX#金融庁ライセンス— れぐ@元専業FXトレーダー (@regBP5) February 27, 2020
なおXMは、日本向けサービスは、セイシェルライセンスで行っている。
キプロスライセンスは厳しすぎて、と言うより金融庁の横やりが入って、キプロスから日本人向け営業できなくなったから。
セイシェルはマイナーライセンスだけどそれなりに厳しく、
— Anshinkyo@FXは人生の救世主 (@siri1190) December 11, 2019
日本ウルセェからXMはキプロスから引っ越したわけだし、金融庁は上手く逃げたXMが悔しいんだねw
— 微糖ブラック (@FX4545) August 26, 2020
ちょっとゴシップ感?があるんで何とも言えませんけど、上記の内容が全部ウソとも言えません。
あと、金融庁側の主張にもちょっと違和感がありました。
平成26年に関東財務局が発行したPDFを読んでみると、
『極めてハイリスクの取引を提供している』
という問題点がありました。
『普通はレバ25倍だけど、海外は1,000倍とかもあるから危ないよ!』
って話だと思うんですけど、これはちょっと謎です。
さっきもいったとおり、海外FX業者には『ゼロカットシステム』があります。
こう考えると、安全なのは海外FX業者だと思います。
あと個人的には、日本の政府とか公共機関がそもそも信用できません。
日本年金機構が125万件も個人情報を流出したり、2018年にようやく経団連会長執務室にパソコンが置かれたり、スプーン有料化みたいな議論に時間を費やす国会議員とか、色々ありますよね。
小学校でムダに高い国産タブレットが導入されたり、プログラミングを文章でも覚えるような授業をしているのも、意味不明というかです。
あくまで個人の感想ですけど、そういう意味では金融庁もあまり信用していません。
『無登録業者は危ない』と言われている以上は自己責任ですけど、金融庁の警告よりも世界中で展開しているXMトレーディングの方が信頼性があります。
金融庁に登録していないのに信頼性が高い理由
XMトレーディングは、確かに日本の金融庁には登録されていません。ですが、拠点をおくセーシェル共和国で金融ライセンスを取得しています。
つまり、本国ではきちんとした手順を踏んで登録されています。
しかもXMトレーディングの運営母体であるXMは、
- イギリス
- キプロス(ヨーロッパ)
ライセンスにも取得難易度があって、イギリス・キプロスは数あるライセンスの中でも特に審査が厳しいと言われています。
そういう意味で、XMトレーディングはかなり信頼性の高い海外FX業者と言えます。
そういったツイートも色々見かけました。
XMは海外のFX会社!
日本だけの視点で見るのはやめた方がいい!
怪しいとの声もあるが、XMは日本の金融庁に登録してないだけで、トップクラスに取得が難しいイギリスの金融ライセンスFCAも取得している。— AKI@投資・資産運用・FX-EA(自動売買)ツール (@AkiAkipon001) October 1, 2020
Axioryについて言えば、
— Shinya Ando@反マスク、反新生活様式「子呂奈はウソ」のFXトレーダー (@ShinAnde) December 8, 2019
メジャーなライセンス取ると、
日本の金融庁から横やりが入って、
日本人向けサービスを実施できなくなるおそれがあるため、
あえてマイナーライセンスにしたようです。
XMも、本体は厳格なキプロスライセンス、
日本人向けはセイシェルライセンスですね。
日本より厳しいライセンス制度のキプロスで登録しているXMを、
危ない業者と勧告する時点で、金融庁の勧告も信頼できないものと分かる。
危ない海外FXと、国内FXより安全な海外FXの見分け方は、
厳しいライセンス制度の国で登録しているか。
これを見る。
— Anshinkyo@FXは人生の救世主 (@siri1190) December 11, 2019
またXMトレーディングでは、
『出金拒否されてしまった』
『サポートの態度が悪い』
こういうツイートもほとんどありませんでした。
そして出金されなかったというツイートでも、
- ルールに沿った出金方法ではなかった
- 休業日を挟んで数日しか経っていなかった
日本人トレーダーに人気の高い海外FX業者なので、もし不誠実な営業をしていればもっと多くの悪いツイートが見つかるはずです。
でもそういう事もなかったので、そういう点でも信頼性は高いと言えます。
XMトレーディング キャンペーン
私はよくボーナスやキャンペーン重視で海外FX業者を選んでいますけど、XMトレーディングのキャンペーンはなかなか優秀です。
他にも優秀なところはありますが、個人的には『70点~80点』って感じです。
口座開設・入金ボーナスはもちろん、利用する度にXMP(XMポイント)が貯まるってのも使い勝手が良かったです。
しかも日本人トレーダーにも人気で悪いウワサも聞かないんで、初めて海外FX業者を利用する人にもオススメです。
今回は、XMトレーディングで実施されてるキャンペーンについてまとめてます。
XMトレーディングで実施されているキャンペーン
XMトレーディングでは、- ロイヤリティプログラム:1ロット最大20XMP
- 友人紹介プログラム:1人最大35ドル
- 口座開設ボーナス:3,000円
- 入金ボーナス:最大5,000ドル(約54万円)
キャンペーン1:ロイヤリティプログラム
XMトレーディングでは、トレードする度にXMP(XMトレーディングポイント)が貯まります。これによって、『貯まったXMP×1/3』をボーナスに交換することが可能になります。
そして貰えるポイントはステータスによって、
- エグゼクティブ:10XMP/ロット
- ゴールド:13XMP/ロット
- ダイアモンド:16XMP/ロット
- エリート:20XMP/ロット
つまりステータスが「エリート」になれば、1ロットで20XMP(ボーナス約7ドル分)が受け取れるって事です。
口座開設したばかりの頃はエグゼクティブ(名前はすごいけど最低ランク)ですが、
- 30日以上トレード:ゴールド
- 60日以上トレード:ダイアモンド。
- 100日以上トレード:エリート
意識してなくてもトレードするたびにどんどん貯まっていくので、地味だけど利用者に優しいキャンペーンになってます。
【関連記事】
https://fx-xmtradeing.hatenablog.com/entry/xmpfx-xmtradeing.hatenablog.com
キャンペーン2:友人紹介プログラム
XMトレーディングでは、自分の紹介リンクで誰か他の人が口座開設をすると現金報酬を受け取れるようになっています。XMPと違ってすぐ出金可能な現金なので、使い勝手も抜群です。
1人あたりの報酬額については、
- 15名まで:25ドル/名
- 30名まで:30ドル/名
- 30名以上:35ドル/名
30人以上紹介するのはかなり大変そうですけど、1人あたり35ドル(約3,800円)貰えるってのは美味しいです。
ただ、誰でも友人紹介プログラムを利用できるわけではありません。
利用する流れとしては、
- 紹介者が3ロット以上のトレードをする
- 会員ページにログインして友人紹介ダッシュボードを開く
- 専用URLを友人に紹介する
- 紹介された人が3ロット以上のトレードをする
- 現金報酬を受け取る
つまり紹介する人も紹介される人も最低3ロット(30万通貨)のトレードをしないと適用されないので、注意してください。
口座開設はこちらから。
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キャンペーン3:口座開設ボーナスについて
XMトレーディングでは、初めて利用する方にかぎり口座開設ボーナス3,000円が付与されます。金額は3,000円なので大したことはないですけど、
- 入金前にお試しトレードが出来る
- 利益はそのまま出金できる
口座開設ボーナスが貰える業者は意外と少ないんで、これもXMトレーディングが初心者向けといわれる理由です。
口座開設ボーナスを受け取るには、
- XMトレーディングで新規口座開設をする
- 本人確認書類を提出して口座の有効化をする
- 口座開設ボーナスの請求をする
口座開設をしただけだと貰えないんで、勘違いしないようにしましょう。
あと、口座開設ボーナスの有効期限は『口座開設から30日間』です。
つまり本人確認書類を早く提出しないと、口座開設ボーナスが使える期間がどんどん短くなります。
極端な例でいうと、
- 口座開設:1月1日
- 書類提出:1月29日
- ボーナス受取:1月29日
- ボーナス期限:1月31日まで
キャンペーン4:入金ボーナスについて
XMトレーディングの入金ボーナスは、少し複雑です。入金ボーナスには、
- 100%ボーナス(最大500ドル)
- 20%ボーナス(最大4500ドル)
入金500ドル以下なら、「1」だけ。
入金501ドル以上なら、「1」と「2」の両方が適用されます。
ややこしいんで、入金額とボーナス合計額をグラフにしてみました。
入金501ドル以上は入金額×20%しか貰えないんで、ボーナス合計額の伸びが悪いですね。
ただ、この入金ボーナスは上限に達するまで何度でも貰えます。
最初の頃に撮影したキャプチャ画像ですけど、XMトレーディングのマイページにはこんな風にボーナス残額が表示されています。
1回で全部もらおうとすると、23,500ドル(約258万円)も必要になります。
でも1回で501ドル以上入金していれば、最終的には合計5,000ドル(約54万円)を受け取れるようになります。
ボーナスがあれば少ない資金でも有効活用しながらトレードを有利に進められるんで、せっかくなら貰っておきましょう。
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