XMTrading 安全性
海外FX業者選びで大切なことは色々あります。
スプレッドもレバレッジもボーナスも約定スピードも、全部大切です。
ただ個人的には、それよりも安全性を重視してます。
それまでにどれだけ利益を出していても、出金拒否されたら終わりです。
そこで今日はXMTradingの安全性をチェックしていきます。
『XMTradingを信用して良いのか?』
『XMTradingって怪しくない?』
って方は、参考にしてください。
XMTradingの安全性が高い理由4つ
結論からいうと、XMTradingの安全性はかなり高いです。その理由としては、
- 金融ライセンスを取得している
- NDD方式を採用している
- 2009年からの運営実績がある
- Twitterの評判が良い
1.金融ライセンスを取得している
XMTradingは、日本の金融庁に登録されているわけではありません。日本の金融庁に登録されると、
こういった海外FX独自の魅力が全て認めてもらえません。そういった背景があって、あえてXMTradingは金融庁に登録していません。
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ですが、拠点を置いているセーシェル共和国では正式に金融ライセンスを取得しています。
つまりXMTradingはセーシェル共和国政府から正式に許可を得て運営しているので、無認可業者というわけではありません。
またライセンス取得だけでなく2021年現在までそれを維持しているので、安全性は高いと言えます。
あとXMの運営会社である「Tradeing Point」は、他にも金融ライセンスを取得しています。
取得しているのは、
この3種類です。金融ライセンスは取得難易度がさまざまですが、特にイギリス・キプロスは審査・規制が厳しいライセンスです。
これらを取得している時点で、安全性という意味では
『XMTrading ≧ その他の海外FX業者』
という事が言えます。
キプロスライセンスがある海外FXブローカーは安心だけど、
キプロスライセンスで直接、日本人向けにサービス展開できない。キプロスライセンスを持ったFX会社の、
関連会社が展開する、日本人向けサービスが、安全な海外FX。
XMは、まさにこれ。
— Anshinkyo@FXは人生の救世主 (@siri1190) January 20, 2020
XMのFacebook広告に出てくる、
— Shinya Ando@反マスク、反新生活様式「子呂奈はウソ」のFXトレーダー (@ShinAnde) December 12, 2019
「規制されているブローカー」
これは、
金融ライセンス取得した、
無認可ブローカーではない、
と言う意味です、
XMは、本体が、
非常に厳しいキプロスでライセンス取得です。
2.NDD方式を採用している
海外FXのトレード方式には、- DD方式
- NDD方式
「DD」とは「ディーリングデスク」を指していて、ようは「海外FX業者がトレードの仲介をするかどうか」という違いがあります。
DD方式であれば、
『トレーダー ⇔ 海外FX業者 ⇔ インターバンク市場』
こういう流れになるので、私達の注文はインターバンク市場に流れているわけではありません。
そのため、海外FX業者にとって都合良く不正操作をする事が出来てしまいます。
DD方式を採用してる業者にとっては、
『トレーダーの損失 = 自分たちの利益』
だからです。
逆にスプレッドは業者独自で決められるので、かなり狭くする事も可能です。
そしてNDD方式であれば、
『トレーダー ⇔ インターバンク市場』
このように海外FX業者が仲介しないので、不正操作ができない環境でトレードが可能です。
逆にスプレッドはインターバンク市場の買値/売値に従うので、スプレッドは少し広くなります。
XMTradingではNDD方式を採用しているので、私達に不利なトレードをさせられる可能性がありません。
その分DD方式を採用している海外FX業者より少しスプレッドが広いですが、安全性は高いです。
xmはNDDで出金拒否もないですし、変にDDみたくヒゲ狩りもないのでちゃんとしてる点では安心出来ますからね😊
— 🍵茶っぱNiki🍵にしたま (@mar_tama2014) May 25, 2020
どちらかというと、長めに持つトレードだと威力あるというか。トレードスタイルで使い分け、ってのもいいかもですね。
遅くなりましたが、研究参考にさせてもらってます😊頑張ってください👍
XMはNDD方式です(スタッフに確認済み)。注文成立の一連の流れで、人的操作は一切ないです。そのため取引価格にマークアップ(事務手数料)を上乗せなどもないと判断しています。約定拒否なしのマーケット方式ですが、スリッページもほぼ発生しないのでコスト面も安心です。
— ソト@FX (@soto_fx) August 14, 2020
3.2009年からの運営実績がある
親会社「Tradeing Point」は2009年から運営を開始していて、2021年現在で12年経過しています。XMTradingは日本語対応している海外FX業者の中では歴史が長い方で、この12年間で口座開設数も100万を突破しています。
そもそも海外FX業者はモノを売ってるわけじゃないので、新規トレーダーを獲得しても利益は出ません。
そうではなく、長期的にトレードしてもらう事で利益を出しています。
この利益構造で10年以上事業が続くっていうのは、不正をせず信用を積み重ねてきたからです。
これだけネットが発達した現在では、
- 出金拒否
- 不正な取引価格操作
逆にこういうウワサが少ないということは、安全性が高いといえる根拠になります。
一概に
『歴史が長い=安全性が高い』
とは言えませんが、歴史が短いよりはずっと安全性が高いと言えるでしょう。
4.Twitterの評判が良い
実際にTwitter上で評判をチェックしてみました。ただ広告とかが付いてるツイートは良いことしか書いてなかったりするんで、リンクなしのツイートに絞って調べました。
特に気になる『出金拒否』っていう評判を調べてみたら、全くヒットしませんでした。
当然、私も出金拒否された事は一度もありません。
ただ、
- 本人確認をせずに出金する
- 利益分をクレジットカードに全額出金する
なんて事は出金ルール的にアウトなので、こういう出金は出来ません。
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ちなみにEBE Inc(評判の悪い海外FX業者)だと、出金拒否でヒットしました。
ここは使ったことがないですけど、出金拒否される可能性の高い海外FX業者としてサイトで紹介されていました。
見えてる地雷を踏みに行く必要はないですね。
あと『出金が遅い』でも1件だけでした。
逆に『出金が早い』だと2件ありました。
個人的な意見ですが、私もこっち寄りです。
利益分の出金には銀行送金を使うしかないですが、これも2,3日で着金しました。
こんなに検索条件を指定しなければもっとツイートが出てきますが、基本的には良い評判が多いです。
実際に私が安全性について書かれたツイートを100件チェックした所、
- 良い評判:89件
- 悪い評判:11件
終わりに
XMTradingは、他の海外FX業者よりスプレッドが少し広めです。ボーナスもレバレッジも高いですが、他の海外FX業者にはもっと高い所もあります。
それでもこれだけトレーダーが多いのは、こういう安全性・信頼性が高いからだと言えます。
あと最低500円から入金出来るんで、まずは少額入金してみて試してみるのも良いと思います。