XMトレーディング

海外FX業者として日本人トレーダー人気No.1のXMトレーディングについて、使い方やログイン方法・評判・ボーナスなどについてまとめています。

XMトレーディング スマホ

XMトレーディングでは、口座開設からトレードまで全部スマホで済ませる事ができます。

パソコンがなくても海外FXが出来るので、私も最初はスマホでトレードしてました。

 

ちなみに今は、XMトレーディング専用アプリがリリースされています。

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これを使っても良いかな~って思ってましたけど、正直言ってあんまり使えません。

そのアプリが気になる方は、以下の記事にまとめているので参考にしてください。

fx-xmtradeing.hatenablog.com

 

とりあえず今回は、上記アプリを使わずスマホで口座開設したり、トレードする時の手順をまとめています。



スマホで口座開設する方法

スマホからXMトレーディングに口座開設する場合は、
  1. 公式サイトにログインする
  2. 「口座を開設する」をタップする
  3. 氏名やメールアドレスなどを入力する
  4. 「リアル口座開設」をタップする
こういう手順となります。

基本的には画面の指示に従っていれば問題ありません。

 

【関連記事】

fx-xmtradeing.hatenablog.com

 

また、続けて本人確認をすれば口座開設ボーナス3,000円を受け取ることが出来ます。

それがあれば入金しなくてもお試しトレードが可能なので、初めてXMトレーディングに登録した方はせっかくなので活用しましょう。

 

スマホでMT4/MT5をインストールする方法

上記の流れで口座開設が出来れば、次は取引ツールである「MT4またはMT5」をインストールします。

そしてこれを使える状態までセットアップしましょう。

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こちらの手順としては、

  1. アプリストアから「MT4」または「MT5」と検索する
  2. 該当アプリをインストールする
  3. 開設した口座へのログインを行う
  4. 気配値画面の右上「+」をタップする
  5. 気配値画面に表示したい通貨ペアを選ぶ
このようになります。

 

Androidでログイン画面を出すには、画面左上のメニューから「口座管理」をタップします。

iPhoneだと、画面右下の設定から「新規口座」をタップしましょう。

 

ちなみにMT4/MT5へのログインには、

  • ログインID(MT4/MT5 ID)
  • パスワード
  • サーバー名
この3種類が必要になります。

サーバー名については、会員ページや登録完了時のメールに『XMTrading-Real ○○』と記載されているので確認してください。

 

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fx-xmtradeing.hatenablog.com

 

スマホでチャートを見る方法

スマホでチャートを表示させる場合は、
  1. 気配値画面から表示したい通貨ペアを選ぶ
  2. 「チャートを開く」をタップする
この2ステップです。

 

そしてインディケータを表示させるには、

  1. 画面上部にある「f」をタップする
  2. 表示させたいインディケータをタップする
  3. インディケータの詳細内容を設定する
  4. 「完了」をタップする
この手順で完了します。

 

Androidの場合

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iPhoneの場合

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スマホのMT4/MT5なら、インディケータをタップするだけでメイン・サブウィンドウに自動振り分けされるようになっています。

もちろん表示させるインディケータや詳細内容の設定は、後からでも変更可能です。


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スマホで成行注文する方法

スマホにMT4/MT5がインストール出来れば、実際にトレードを行いましょう。

チャートウィンドウからAndroidで成行注文する手順としては、

  1. チャート右上の「+」ボタンをタップする
  2. 注文種別を「成行注文」に変更する
  3. 数量・S/L・T/P価格を決める
  4. SELL/BUYボタンをタップする
このようになります。

 

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iPhoneでも、手順はほぼ同じです。

  1. チャート右上の「トレード」をタップする
  2. 注文種別を「成行注文」に変更する
  3. 数量・S/L・T/P価格を決める
  4. 成行売り/成行買いボタンをタップする
 

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発注画面はiPhoneの方が見やすい感じですね。

あとS/LとかT/Pは設定しなくても発注可能ですが、頻繁にチャートを見れない方は設定しておくのが無難です。

 

S/LとT/Pって?

S/L(ストップロス)とは損切りラインの事で、それ以上価格が下がった時に自動的にポジションを決済します。

T/P(テイクプロフィット)とは利確ラインの事で、それ以上価格が上がった時に自動的にポジションを決済します。

 

スマホ指値・逆指値注文をする方法

もしAndroid指値・逆指値注文を行う場合は、
  1. チャート右上の「+」ボタンをタップする
  2. 注文種別を変更する
  3. 数量・価格・S/L・T/Pを決める
  4. 「発注」をタップする
このような手順となります。

 

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そしてiPhoneの場合も、チャート右上の「トレード」をタップした後は同じ流れです。

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注文種別ごとの違いって何?

注文種別には「成行注文」のほか、Buy Limit~Sell Stopの4種類があります。

これらの違いは、以下のとおりです。

  • Buy Limit:指定した金額まで下がる⇒買い注文
  • Sell Limit:指定した金額まで上がる⇒売り注文
  • Buy Stop:指定した金額まで上がる⇒買い注文
  • Sell Stop:指定した金額まで下がる⇒売り注文
ちなみに「○○ Limit」となるのが指値注文、「○○ Stop」となるのが逆指値注文です。

 

ただし、XMトレーディングの場合は『ストップレベル』が設定されています。

ストップレベルが設定されていると、

『現在の価格から○○pips離れていないと予約注文できない』

という決まりがあります。

 

私は最初このストップレベルを知らなかったので、

『注文したいのに発注ボタンが表示されない…』

という状態で混乱してしまった経験があります。

 

各通貨ペアごとにストップレベルが違うので、

  1. MT4/MT5で気配値画面を表示させる
  2. ストップレベルを見たい通貨ペアをタップする
  3. 「通貨ペアのプロパティ」をタップする
  4. ストップレベルを確認する
こういう手順になります。

もしiPhoneなら「3」の時点で「詳細」をタップしましょう。


【関連記事】

https://fx-xmtradeing.hatenablog.com/entry/limit-stopfx-xmtradeing.hatenablog.com


注文できない時の原因は4つ

数量や価格を入れても注文できない時は、
  1. 取引時間外になっている
  2. 選択している通貨ペアが口座に合っていない
  3. S/L価格やT/P価格の設定がおかしい
  4. ストップレベルが考慮されていない
この4つが考えられます。

 

1.取引時間外になっている

XMトレーディングの取引時間は季節によっても異なりますが、
  • 夏時間:月曜日06:05~土曜日05:50
  • 冬時間:月曜日07:05~土曜日06:50
基本的にこのようになっています。

またRUB関連については

  • 夏時間:平日16:05~23:55
  • 冬時間:平日17:05~翌0:55
こんな感じで変則的だし、CFDだと銘柄によっても取引時間が変わります

 

【関連記事】

https://fx-xmtradeing.hatenablog.com/entry/timefx-xmtradeing.hatenablog.com

 

2.選択している通貨ペアが口座に合っていない

そしてXMトレーディングでは口座タイプが3つあって、
  • スタンダード口座…「USDJPY」
  • マイクロ口座…「USDJPYmicro」
  • Zero口座…「USDJPY.」
このように銘柄名にも違いがあります。

※Zero口座は銘柄名の最後に「.(ピリオド)」が付きます。

そのため、スタンダード口座なのに「○○○micro」で注文しようとしたり、マイクロ口座なのに「○○○.」に注文しようとしても出来ません。

 

3.S/L価格やT/P価格の設定がおかしい

また、S/L(ストップロス)やT/P(テイクプロフィット)を設定している場合はそれが原因の可能性があります。

意味としては、

  • S/L:「これより下がったら決済する」という価格
  • T/P:「これより上がったら決済する」という価格
こんな感じです。

そのため、買い注文を入れるのに「現在価格 < S/L」という場合はエラーが出ます。

また、買い注文を入れるのに「現在価格 > T/P」という場合もエラーが出てきます。

 

4.ストップレベルが考慮されていない

そして、指値注文・逆指値注文をする場合は「ストップレベル」も考慮する必要があります。

XMトレーディングでは銘柄ごとに「現在価格よりも○○ポイント以上離れていないと注文できない」という制限があって、これをストップレベルと言います。

例えば「USDJPY」のストップレベルは「40ポイント」なので、現在価格より41pips以上離れていないと指値・逆指値注文が出来ません。


スマホの場合は、

  1. 気配値画面から通貨ペアをタップする
  2. 「通貨ペアのプロパティ」をタップする
  3. 「ストップレベル」を調べる
このような手順でストップレベルを調べることが出来ます。


スマホで決済する方法

Androidでポジションを決済する場合は、
  1. 画面下のトレードボタンをタップする
  2. ポジション内にあるオーダーを長押しする
  3. 「クローズオーダー」をタップする
  4. 画面下の決済ボタンをタップする
このような手順となります。

 

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上記の注文だとマイナスが出てるので「損失確定の決済 -560.00」と出ています。

ここをタップすれば、すぐに決済が行われます。


iPhoneの場合でも、

  1. 画面下のトレードボタンをタップする
  2. ポジション内にあるオーダーを長押しする
  3. 「クローズ」をタップする
  4. 画面中央の「Close・・・」をタップする
このようにほぼ同じ流れとなります。

 

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iPhoneの場合は、「Close with Profit 1200」というボタンが表示されています。

Androidと違って英語表記ですが、これをタップすれば決済が行われます。


またAndroidでもiPhoneでも、長押しして「オーダー変更」や「注文変更」をタップすれば、S/L価格やT/P価格の変更が可能となっています。

S/L価格やT/P価格を設定しておけば、その価格になった時に自動的に決済されます。

 

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